先日、文科省スポーツ庁の後援の認定が下りまして、来年の日本大会は4月1日に東京江戸川区で開催されることとなりました。
これを目標に日々エブリバディは頑張っていますが、、なんと、、気づけばあと4ヶ月と2週間しかない!
今からどんなトレーニングをすべきかを逆算して考えたいですね(`・ω・´)ゞ
ちなみに、エブリバディダンスクラブの日々の出来事や活動については、Facebookの方に載せております⇓
https://www.facebook.com/everybody.dance.club/
なので、このホームページにあるブログは、もっとザックリ、ダンスについてとか、ダンサーについての楽しいインフォメーションをアップしていこうと思います☆彡
本日のテーマは「靴」
ダンスを踊るためのシューズは何がいいのかをレコメンド!!
ジャンルによって靴を履きわけていたり、ストリートでは珍しくポップダンスにはそのジャンル専用のブランドまであったりします。
リバーちゃんが今までかじったダンスジャンルでは、
①ヒップホップ
②ハウス
③ジャズファンク
と大きく3つに分かれますが、それぞれに違ったカンファタブルがあります。
まず、最近のヒップホップは昔と違って常に足を軽快に動かしているわけではなく、まるでラッパーにダンス振付けがあるような低めの重心のスタイルがあったり、下半身以上に上半身を動かす割合が多いスタイルがあったりと、最もバラエティに富んだ種類のあるダンスです。
そういった、地面に重くどっしりとグリップを効かせた見せ方には「ハイカット」がおススメです!
写真にも挙げています、あのシューズ!最近エブリバディジュニアが衣装として購入しましたが、見た目はナイキのモアアップテンポ(価格¥30000)ですよね?しかし実は中国から取り寄せたイミテーションなのです。
衣装で揃えてる感を出したいときは、本物ではなくてもアリかなと思っています☆彡
価格も10分の1程度(*_*;
②のハウスは絶対に「ローカット」、そう!短靴じゃないと踊ることはできません。
なぜならハウスダンスは爪先もしくは、かかとのどちらかのみを地面につけて踊っているからです!
軽快なダンスに魅せるためのコツは足が地面につく面積をなるべく減らし、膝のバウンスで浅くリズムを取ることです。
そうなると、靴のゴツさも邪魔ですし、爪先立ちということは足首のポイントやフレックスの自由がないといけません。そこはバレエと同じかもね!
③のジャンルは、ジャズをベースにストリートなどの要素がクロスオーバーしたダンスです。
つまり、激しいと思いきや突然止まったり、キレがあるかと思ったらスローになったり、緩急が命になってきます。
さらにターンも多いので、最近のダンサーはストリートの先生でも「裸足」で踊ったり、教えたりする人が増えてきました(ジャズダンスレッスンでは基礎は裸足でやることが普通)。
しかし、ステージの本番ではどのような靴?と思いますが、私のレコメンドは「柔らかいブーツ」です!
足首が守られつつも、ある程度の自由がきき、ふくらはぎから下全体が保護されているのでバランスが取りやすく安全です。
また縦長のブーツは見え方もスタイリッシュなので、このジャンルにはピッタリではないでしょうか★
というわけで、今日はこれで終わります('◇')ゞ
YouTubeの映像は、今年の夏の最高の思い出、、アメリカアリゾナ州フェニックスで開催されたヒップホップインターナショナルのドキュメンタリー映像です。
私たちエブリバディのメンバーもちょいちょい登場しています。
長い映像ですがw是非見て下さい!世界最大のダンスコンテストHHIです☆
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